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スバル、吉永会長から中村社長に品質の担当業務を移動。役員の担当業務を変更

中国プロジェクト準備室を専務執行役員 大河原正喜氏が担当

2018年11月22日 発表

 スバルは11月22日、11月1日付の役員の担当業務変更を発表した。担当業務の変更では、品質に関する担当業務を取締役会長 吉永泰之氏から、代表取締役社長 中村知美氏に移動された。

 これにより、会長の吉永氏は正しい会社推進部、コンプライアンス室の担当。社長の中村氏はCEO(最高経営責任者)、航空宇宙C、品質を担当することになる。

 また、新たに代表取締役 専務執行役員 大河原正喜氏が中国プロジェクト準備室を担当することになり、大河原氏がCIO(最高情報責任者)、IT戦略本部、製造、中国プロジェクト準備室を担当することになる。

取締役の担当業務

・取締役会長 吉永泰之氏:正しい会社推進部、コンプライアンス室
・代表取締役社長 中村知美氏:CEO(最高経営責任者)、航空宇宙C、品質
・代表取締役 専務執行役員 大河原正喜氏:CIO(最高情報責任者)、IT戦略本部、製造、中国プロジェクト準備室