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パナソニック、AV一体型カーナビ「ストラーダ」ベーシックモデル「CN-E310D」

外環道 三郷南IC~高谷JCTや新名神 川西IC~神戸JCTなども収録

2019年1月中旬 発売

オープンプライス

ストラーダ「CN-E310D」の装着イメージ

 パナソニックは、AV一体型カーナビ「ストラーダ」シリーズのベーシックモデルの新製品「CN-E310D」を1月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万5000円前後。

 7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビのCN-E310Dでは、2017年8月に発売された先代モデル「CN-E300D」からベーシックモデルとして初対応した「Bluetooth Audio」、新交通情報サービス「VICS WIDE」に対応して渋滞を回避する「スイテルート案内」、準天頂衛星システム「みちびき」(初号機)を利用する高い自車位置測位といった主要機能を受け継ぎつつ、2018年3月に開通した新名神高速道路の川西IC(インターチェンジ)~神戸JCT(ジャンクション)間、2018年6月に開通した東京外かく環状道路の三郷南IC~高谷JCT間といった路線情報を収録する最新地図データ(特例を除き、高速・有料道路情報は2018年4月中旬開通分まで、国道・都道府県道は2018年2月開通分まで収録)を採用している。

高層ビルなどの遮蔽物の多い都市部でも準天頂衛星システム「みちびき」によって自車位置を高精度に測位
新交通情報サービス「VICS WIDE」に対応して渋滞を回避する「スイテルート案内」を採用
スマートフォンなどに保存した音源をワイヤレス再生できる「Bluetooth Audio」を搭載