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ランドローバー、ドライバー支援システムを充実させた限定車「ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラス」

3色計100台限定。ACCやエマージェンシーブレーキを特別装備

2019年2月1日 受注開始

599万9000円~608万7000円

限定車「ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラス」(599万9000円~608万7000円)

 ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は2月1日、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ」の限定車「DISCOVERY SPORT LANDMARK+(ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラス)」の受注を開始した。販売台数はボディカラー別に「ナルヴィックブラック」が25台、「コリスグレイ」が15台、「ユーロンホワイト」が60台の計100台限定となり、価格はナルヴィックブラックの車両が599万9000円、コリスグレイとユーロンホワイトの車両が608万7000円。

 この限定車は、2018年10月に受注を開始したディスカバリー・スポーツの2019年モデルで「2019年モデル限定グレード」としてラインアップされている「LANDMARK EDITION」(593万円)をベースとした車両。

 ベースモデルと同じくカルパチアングレイのコントラストルーフなどを備えたダイナミックなデザイン、上質なグレインレザーシートが与えられているほか、キューアシスト付の「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」や「エマージェンシーブレーキ」「ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクション(クロージングビークルモニター付)」といったドライバー支援システム、車内の快適性や使い勝手を高める「10ウェイ電動フロントシート(ヒーター付)」「2ゾーンクライメートコントロール(2列目エアコンディショナーダクト付)」「パワージェスチャーテールゲート」など、約70万円相当のオプションを特別装備して魅力を高めている。

ベースモデル同様にカルパチアングレイのコントラストルーフを採用。「パワージェスチャーテールゲート」などを備えて使い勝手を高めている
グレインレザーシートを標準装備するほか、「10ウェイ電動フロントシート(ヒーター付)」「2ゾーンクライメートコントロール(2列目エアコンディショナーダクト付)」などの特別装備で快適性を向上させた
ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラスの主な特別装備

・アダプティブクルーズコントロール(キューアシスト付)
・10ウェイ電動フロントシート(ヒーター付)
・2ゾーンクライメートコントロール(2列目エアコンディショナーダクト付)
・センターコンソール(スライディングアームレスト付)
・キーレスエントリー
・エマージェンシーブレーキ
・パワージェスチャーテールゲート
・ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクション(クロージングビークルモニター付)