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ジープ史上最速の「グランドチェロキー トラックホーク」一部改良。内外装をアップデート
新デザインの20インチアルミホイール&ピアノブラックアクセントのインテリア採用
2019年5月16日 16:56
- 2019年5月16日 発売
- 1330万4000円
FCAジャパンは5月16日、ジープブランドの「Grand Cherokee Trackhawk(グランドチェロキー トラックホーク)」を一部改良して発売した。価格は1330万4000円。
グランドチェロキー トラックホークは、最高出力522kW(710PS)/6200rpm、最大トルク868Nm(88.5kgfm)/4700rpmを発生するV型8気筒OHV 6.2リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載。トランスミッションには8速ATを採用し、4輪を駆動。0-96km/h加速は3.5秒、最高速290km/hと、ジープ史上最速の性能を誇る。
今回の一部改良では、トラックホーク専用となる20インチアルミホイールのデザインを変更。新たにブラックサテン塗装を施し、ブレンボ製ブレーキキャリパー&大径ディスクブレーキと相まって精悍な足下を演出。
インテリアでは、センターコンソールにあしらわれるインテリアアクセントをピアノブラック仕上げに変更して質感を向上。全車でラグーナレザー仕様となり、「ダイアモンドブラッククリスタルP/C」のボディカラーには、ブラックまたはブラック/ダークルビーレッド内装が、「アイボリートライコート」のボディカラーにはブラック/ダークルビーレッド内装が組み合わされる。