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【F1日本GP 2019】台風19号のため、レース写真家によるスペシャルセミナーは10月11日16時30分からの熱田護氏のみに

2019年10月11日16時30分 開催

鈴鹿サーキット、逆バンクオアシス(一眼レフカメラ貸出受付テント)で実施されるレースカメラマンスペシャルセミナー

 10月11日~13日の3日間にわたり、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で「2019 FIA F1世界選手権 シリーズ第17戦 日本グランプリレース」が開催されている。台風19号の接近により、12日の全走行はキャンセル。予選と決勝を13日に行なうこととなった。

 これにより影響を受けたのが、鈴鹿サーキットの逆バンクオアシス(一眼レフカメラ貸出受付テント)で実施予定だったレースカメラマンスペシャルセミナー。10月11日(金)16時30分からの熱田護カメラマンの回は行なわれるものの、12日(土)の原富治雄カメラマンの回は台風のため鈴鹿サーキットそのものがクローズ。台風一過で好天が予想される13日(日)の回は、実施予定が10時からだったため予選の時間と同時刻になり、熱田カメラマンが写真を撮りに行かなければならなくなった。そのため、残念ながら13日の回も中止となる。

 そのため、当日現地集合・参加費無料、カメラマンエリアチケット購入者以外でも参加可能なこのイベントが実施されるのは、金曜日16時30分からのみ。土曜日や日曜日に参加を予定していた人にとっては残念ではあるが、台風19号のためとはいえ金曜日の回のみが唯一のチャンスとなる。

 このエリアでは、EOS 90Dの一眼レフカメラ貸出体験会が行なわれているが、日曜日は通常どおり実施。詳細は、鈴鹿サーキットのWebサイトを確認していただきたい。

貸し出しが行なわれるキヤノン EOS 90D
各種パンフレットもいろいろ用意されている