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【SUPER GT 最終戦 もてぎ】国内レース復活のスープラなど、2020年の新型GT500マシン一般公開

11月3日にスープラ、NSX、GT-Rが3台揃ってデモラン初披露

  • 編集部：椿山和雄

2019年11月2日 13:35

2019年11月2日～3日 開催

2020年 CLASS1 GT500マシン「TOYOTA GR Supra」

　ツインリンクもてぎで開催されている「2019 AUTOBACS SUPER GT Round8　MOTEGI GT 250km RACE」（11月2日：予選、3日：決勝）。会場内では、2020年のCLASS1 GT500マシン「TOYOTA GR Supra」「Honda NSX-GT」「NISSAN GT-R NISMO GT500」の3台が一般公開された。

　一般公開された新型マシンは、2020年からドイツ・ツーリングカー選手権（DTM）との共通技術規則「CLASS1」規定が新たに採用された。

　展示場所はホスピタリティガーデン内 特設テント（11月3日の展示は中止）、11月3日の11時10分～25分にはツインリンクもてぎ 国際レーシングコースにおいて揃って初のデモランも披露する。

2020年 CLASS1 GT500マシン「TOYOTA GR Supra」
2020年 CLASS1 GT500マシン「Honda NSX-GT」
2020年 CLASS1 GT500マシン「NISSAN GT-R NISMO GT500」