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オーテック、「エクストレイル」ベースの「AUTECH」「エクストリーマーX」「助手席スライドアップシート」を一部仕様向上
2020年1月16日 18:29
- 2020年1月23日 発売
- AUTECH:346万9400円~400万9500円
- エクストリーマーX:341万1100円~369万7100円
- 助手席スライドアップシート:327万9000円~370万円(消費税非課税)
オーテックジャパンは、日産自動車「エクストレイル」をベースとしたカスタムカー「AUTECH」「エクストリーマーX」、および、ライフケアビークルである「助手席スライドアップシート」を一部仕様向上し、1月23日より発売する。価格はAUTECHが346万9400円~400万9500円、エクストリーマーXが341万1100円~369万7100円。助手席スライドアップシートは消費税非課税で327万9000円~370万円。
今回の仕様向上では、ベースとなるエクストレイルの仕様向上と同様に、先進安全装備の拡充と快適性の向上を実施(エクストレイルの仕様向上については、関連記事を参照)。
さらにAUTECHでは、エクストレイル唯一の19インチタイヤを継続採用し、ザックス製ショックアブソーバーを含む専用サスペンションを新たに全車装備とすることで、さらなる上質な乗り味を実現。また、好みに合わせてインテリアコーディネートが選択できる「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を継続設定。運転席・助手席パワーシートを標準設定とし、本革シートカラーをストーンホワイト、タンの2色から、ステアリングをストーンホワイト、タン、ブラックの3色から選択でき、さらに、ステアリングステッチの縫製パターンを3種類から選ぶことができる。
そのほか、エクストリーマーXは、ボディ下部をガードするダーククロムのエクステリアパーツや、グロスブラックの専用デザインアルミホイールなどを装備することで、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージをより強調。
助手席スライドアップシートは、助手席を車両の外側に電動で回転・昇降できるようにすることで、クルマへの乗り降りを容易にしたもの。シート回転・昇降操作に加え、シートスライドとシートリクライニングの操作なども可能とした多機能リモコンを標準装備することで、利便性を高めている。