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米トヨタ、シカゴオートショーに新型「ハイランダー ハイブリッド」初出展
「Toyota New Global Architecture(TNGA-K)」プラットフォーム採用
2020年2月4日 11:46
- 2020年2月8日~17日(現地時間) 開催
米トヨタは2月3日(現地時間)、2020年 シカゴオートショーに新型「ハイランダー ハイブリッド」を初展示すると発表した。その他にも2019年のSEMAショーに展示された「GR スープラ ヘリテイジ エディション」「GR スープラ ハイパーブースト エディション」「RAV4 プライム」などコンセプトカーも多数展示されるという。
新しいハイランダーは、従来モデルよりも安全性、快適性、品質、耐久性、信頼性に関して優れていて、プラットフォームには「Toyota New Global Architecture(TNGA-K)」を採用し、大胆で独特な洗練されたデザインを実現している。パワートレーンはV6エンジンまたは新世代ハイブリッドの2種類が設定され、燃費はガソリン車で24MPG(約10.2km/L)、ハイブリッド車で36MPG(約15.3km/L)という。
公開されているオリジナルムービーでは「みんなで楽しい」「たくさん乗れる」「ピンチを助けてくれる」「オートリアゲートの便利さ」などがコミカルに表現されている。