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ツインリンクもてぎ、「2020 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦」を延期

新たな開催日は11月14日~15日

2020年3月27日 発表

2019年の模様

 モビリティランドは3月27日、ツインリンクもてぎ(栃木県・茂木町)で4月25日~26日に予定していた「2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイクレース in もてぎ」の開催を11月14日~15日に延期すると発表した。これは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、観客、選手、関係者の安全・安心を最優先に考慮したものとしている。

 各種チケットの払い戻し手続きについては、詳細は未定で、決定次第、ツインリンクもてぎWebサイトで案内される。それまではチケットは保管しておいてほしいとのこと。

 同大会で25日に開催予定だった「CBオーナーズミーティングツインリンクもてぎ」(主催:ホンダモーターサイクルジャパン)についても、同日程への延期対応を検討中とのこと。詳しくはCBオーナーズミーティング公式サイトで案内されるとのこと。

 また、同大会のJSB1000クラス(レース1)で予定されていた「鈴鹿8耐トライアウト2ndステージ」は中止となり、5月16日に鈴鹿サーキットで開催予定の「2020 鈴鹿・近畿選手権シリーズ 第2戦 鈴鹿サンデーロードレース《8耐トライアウト》クラス」が、トライアウト対象レースのFINALステージとなる。この変更に伴い、FINALステージでの選出チーム数は19~39チーム(EWC契約チーム数により増減)に、主催者推薦は10チームに変更される。