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鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎ、3月30日から遊園施設の営業再開。屋内型施設など一部施設を除く

入場ゲートでの検温など感染予防対策

2020年3月26日 発表

鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」にあるアクロエックス

 モビリティランドは3月26日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)のゆうえんち「モートピア」とツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)の「モビパーク・ハローウッズ・Honda Collection Hall」について、屋内型施設など一部施設を除いて、3月30日から営業を再開すると発表した。

 両施設では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月1日から臨時休園していた。営業再開に向けて入場ゲートでの検温を行ない、37.5℃以上の発熱の場合は入場不可となる。そのほかにも、スタッフのマスク着用義務付けなどの感染予防の取り組みが実施される。

 なお、来場者に対しては、体調の優れない人(37.5℃以上の熱が続いている人や咳を繰り返ししている人)の来場自粛や、手洗い・うがい・除菌励行、咳エチケット励行への協力を呼びかけている。

鈴鹿サーキット「モートピア」で休業する機種・施設と開催を見合わせるイベント

休業する機種・施設

「レーシングシアター」
「バットのパワークリスタルハント」
「プートののりもの研究所」
(ナチュラルビュッフェ「そら・たべよ」は鈴鹿サーキット宿泊者のモーニング・ディナーに限定して営業)

開催を見合わせるイベント

「できた!春のデビューフェスタ」(みんなでデビュー! GPフィールドスタンプラリーは一部内容を変更して開催)
「キャラクターグリーティング」

ツインリンクもてぎ「モビパーク・ハローウッズ・Honda Collection Hall」で休業する機種・施設と開催を見合わせるイベント

休業するアトラクション

「巨大ネットの森 SUMIKA」

開催を見合わせるイベント

「春の森 わくわくフェスタ」
「キャラクターグリーティング」

鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの感染予防対策

・入場ゲートでの検温の実施。37.5℃以上の発熱の場合は入場不可。
・スタッフのマスク着用義務付け。
・各施設でのアルコール除菌の強化。
・乗車前の説明がある場合、屋外での実施もしくは、窓の開放やファンを稼動させての換気を行なって実施。
・屋内での並び列は最小限にとどめ、屋外に誘導。
・扉・窓は原則開放。
・飲食店舗においては、お客さまがサーバートングを使用しない形態での営業。(例:取り分けるスタッフの配置、小分け皿での提供など)

来場者への協力のお願い

・体調の優れない人(37.5℃以上の熱が続いている人や咳を繰り返ししている人)の来場自粛のお願い。
・手洗い・うがい・除菌励行のお願い。
・咳エチケット励行のお願い。

ツインリンクもてぎのメガジップライン つばさ