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ブリッツ、ブレーキホールド機能を自動でONにしてくれる「ブレーキホールドジャンパー」

ボタンは押さず、エンジン始動や運転席シートベルトの装着との連動が可能

2020年4月1日 発売

1万5000円(税別)

 ブリッツは4月1日、ブレーキを踏まなくても停止状態を保持するブレーキホールド機能を、自動的に制御してくれる「ブレーキ ホールド ジャンパー」の、マツダ「CX-30」「MAZDA3(セダン・ファストバック)」用を発売する。価格は1万5000円(税別)。

 ブレーキホールド機能は、信号停止時などにブレーキを踏んでいなくても車両を停止状態で保持できる便利な機能だが、エンジンを始動する度にOFF状態となってしまう。ブレーキホールドジャンパーを装着することで、エンジンの始動に連動、または運転席シートベルトの装着に連動してブレーキホールド機能をONに制御することが可能となり、エンジン始動後の煩わしいスイッチ操作が不要になる。

 商品は車種専用設計で、専用コネクターによるコネクターオンで装着可能(一部車種を除く)。配線の接続に必要なショートパーツ類は同梱される。車両を購入したときのノーマル状態に復帰させる機能も搭載。また、ブレーキホールド機能が不要な場合は、簡単操作で純正制御に戻すこともできる。

ボタン操作なしでブレーキホールド機能をシートベルトの脱着に連動して作動・解除。取り付けもカプラーオンのみ
追加適合された車種

CX-30(DMEP・DM8P・DMFP)価格1万5000円(税別)
MAZDA3 セダン(BP8P・BPFP・BPEP)価格1万5000円(税別)
MAZDA3 ファストバック(BP5P・BP8P・BPFP・BPEP)価格1万5000円(税別)

※その他の車種については適合表をご参照いただきたい。