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ヤマハ、フロント2輪を強調する青いホイールの採用など「トリシティ 155 ABS」2020年モデル

新色「ブルーイッシュグレーソリッド4」と既存2色の3色をラインアップ

2020年5月15日 発売

48万4000円

「TRICITY 155 ABS」2020年モデル

 ヤマハ発動機は、フロント2輪のオートマチックコミューター「TRICITY(トリシティ)」シリーズの「TRICITY 155 ABS」に新カラーモデルを追加した2020年モデルを5月15日に発売する。価格は48万4000円。

 TRICITY 155 ABSは、排気量155cm 3 エンジンを搭載して高速道路の走行も可能とした3輪バイク。

 2020年モデルでは、スポーティな印象のグレーをボディの要所に配し、ホイールにブルーの塗装を施してフロント2輪の独自のスタイルを強調。市街地を軽快に駆けまわるアクティブなイメージの「ブルーイッシュグレーソリッド4」を新色として設定した。

新色の「ブルーイッシュグレーソリッド4」

 なお、既存の「ホワイトメタリック6」「マットグレーメタリック3」の2色は継続販売となる。

「ホワイトメタリック6」のTRICITY 155 ABS
「マットグレーメタリック3」のTRICITY 155 ABS