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BMW、「X2」の2.0リッターディーゼル搭載モデル「X2 xDrive20d」。Edition Joy+モデルで536万円
最高出力190PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターディーゼル・エンジン搭載
2020年6月8日 12:34
- 2020年6月8日 発売
- X2 xDrive20d M Sport X Edition Joy+:536万円
- X2 xDrive20d M Sport X:561万円
ビー・エム・ダブリューは6月8日、「X2」のクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「X2 xDrive20d」を発売した。価格は、X2 xDrive20d M Sport X Edition Joy+が536万円、BMW X2 xDrive20d M Sport Xが561万円。
X2はプレミアム・コンパクト・クラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)と位置付けられるモデル。X2 xDrive20dのボディサイズは4375×1825×1535mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2670mm。
パワートレーンは最高出力140kW(190PS)/4000rpm、最大トルク400Nm/1750-2500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターディーゼルエンジンを搭載。トランスミッションは8速AT、駆動方式は4WD。燃費性能はWLTCモードで14.5km/L。
X2 xDrive20dはBMWコネクテッド・ドライブを標準装備。また、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを含む運転支援システム「ドライビング・アシスト」を標準装備して、「セーフティー・サポートカー(サポカー)」として補助金対象モデルとなる。