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GM、新型「カマロ」のカーナビ方式やボディカラー設定を変更。価格は541万円から

2020年6月9日 発表

541万円~733万円

カマロ HERITAGE EDITION

 GMジャパン(ゼネラルモーターズ・ジャパン)は、シボレー「カマロ」の最新モデルと限定モデル「カマロ HERITAGE EDITION」の一部仕様と価格を改訂すると発表した。デリバリー開始は8月下旬で、価格は541万円~733万円。

カーナビゲーション方式やボディカラー設定を変更

 一部仕様変更では、搭載予定だった通信車載カーナビ「クラウドストリーミングナビ」の替わりに、Apple CarPlayとAndroid Auto対応のインフォテイメントシステムに変更。これによって求めやすい価格設定とした。

カーナビの仕様を変更

 また、ボディカラー設定を当初予定の5色から「リバーサイドブルーメタリック」「ブラック」「サミットホワイト」「レッドホット」の4色とした。

レッドホット
リバーサイドブルーメタリック
サミットホワイト

新型カマロの新価格

カマロ LT RS:541万円
カマロ コンバーチブル:629万円
カマロ SS:695万円
カマロ LT RS “HERITAGE EDITION”:550万円(30台限定)
カマロ コンバーチブル “HERITAGE EDITION”:630万円(20台限定)
カマロ SS “HERITAGE EDITION”:733万円(40台限定)