日産、新たなブランド発信拠点「ニッサン パビリオン」8月1日オープン

ニッサン パビリオン特設サイト

　日産自動車は、“日産が描くモビリティの未来”をインタラクティブに体感できる「ニッサン パビリオン」が8月1日にオープンすることを明らかにした。

　同社は2019年10月から、みなとみらい地区（神奈川県横浜市）で期間限定となるニッサン パビリオンの準備を進めていた。施設は約1万m ² の敷地を使い、最先端の運転支援技術「プロパイロット」のほか、“見えないものを可視化する”将来技術である「I2V（Invisible-to-Visible）」、電気を軸としてEV（電気自動車）のある暮らし・社会をより豊かにしていくソリューション「Nissan Energy（ニッサン エナジー）」など、日産のさまざまな先進技術の展示が予定されている。

ニッサン パビリオン コンセプトメッセージ

場所はグローバル本社ビルのすぐ近く

　7月6日に公開された動画では、建築中の様子やコンセプトイメージが盛り込まれている。