スーパーフォーミュラ、開幕戦をツインリンクもてぎで8月29日～30日開催。前売りチケットは7月25日販売

2019年4月に行なわれたスーパーフォーミュラ開幕戦

　ツインリンクもてぎ（栃木県・茂木町）は、8月29日～30日に「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦」を開催すると発表した。前売チケットは7月25日より公式Webサイト、各プレイガイドなどで発売され、価格は高校生以上が5100円（モビパークパスポート1日分付）、中学生が1200円、小学生が600円、3歳～未就学児が300円。

　今シーズンのスーパーフォーミュラは、1Day開催が統一のフォーマットとなるため、8月29日に公式練習走行を行ない、予選と決勝を8月30日に開催される。

　新型コロナウイルス感染症の予防や拡散防止対策として、グランドスタンド席では間隔をとって席を販売するとともに、子供連れの家族に向けたファミリー・グループ向けの観戦席も販売される。

　また、入場時の検温、ソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、消毒の励行などについても実施。今回、パドックへの入場やピットウォーク、選手や観客同士が交流するイベントについては、混雑が予想され予防対策が困難となるとして、実施が見送られた。

　なお、今後の社会情勢により開催内容が変更となる場合もあるとしている。

グランドスタンド指定席は観戦席の前後左右の間隔を空けて全席指定で販売。料金（観戦券＋指定席券）大人：5300円～、中学生：1400円～、小学生：800円～、3歳から未就学児：500円

グランドスタンド ファミリーシート。グランドスタンド上段の背もたれ付きのS席をファミリーエリアとして販売。前後左右の間隔を空けて5席並びにしてプライベートな観戦席とした。料金（指定席券5枚）：5000円※別途観戦券が必要

グループ席となるプライベートな区画をグループで楽しめるビクトリーコーナーテラス、SORAサイト、ペアシートは区画と区画の間を空けて販売。料金（1区画：4100円～）※別途観戦券が必要