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スバル、“車両開発の鬼”辰己英治氏が新型「レヴォーグ プロトタイプ STI Sport」を試乗する動画を公開
ハンドリングエキスパート兼STIチーム総監督の感想は……
2020年8月6日 14:20
- 2020年8月5日 公開
スバルは8月5日、YouTube公式チャンネル“SUBARU On-Tube”にて新型「レヴォーグ プロトタイプ STI Sport」の辰己英治氏による試乗インプレッション動画を公開した。辰己氏は、これまでレガシィをはじめ数々のクルマの開発に携わり、社内では「車両開発の鬼」と呼ばれる凄腕のハンドリングエキスパートで、現在はニュルブルクリンク24時間レースのSTIチーム総監督を務める。
動画で辰己氏は、スバルグローバルプラットフォームや水平対向1.8リッターエンジンのパフォーマンス、さらに初採用となる電子制御ダンパー、4種類あるドライブモードセレクトの仕上がりなどを評価。「座った瞬間に大きく超えた気がした」「走りのレベルは高い」「クルマの奥深さを感じる」など、終始笑顔で回答している。