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メルセデス・ベンツ、「Aクラス」「Bクラス」「CLA」に「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備化

これまでオプション設定だったレーダーセーフティパッケージを標準装備化

2020年9月17日 発表

メルセデス・ベンツ A 180

 メルセデス・ベンツ日本は9月17日、これまで「Aクラス」「Aクラスセダン」「Bクラス」「CLA」「CLAシューティングブレーク」にオプション設定していた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。

 それぞれ同日より予約注文受付を開始、価格はAクラスが363万円~436万円、Aクラスセダンが373万円~516万円。Bクラス422万円~452万円、CLAが472万円~565万円、CLAシューティングブレークが483万円~575万円。

 顧客への納車はCLA(クーペ/シューティングブレーク)は9月下旬ごろ、そのほかのモデルは10月以降順次と予定している。

 今回の標準装備化により、メルセデス・ベンツ全モデルに安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」が標準装備となった。なお、「Aクラス」「Aクラスセダン」については、ホイールデザインも刷新されている。

Aクラスの新デザインホイール
メルセデス・ベンツ A 180 セダン
メルセデス・ベンツ B 180
メルセデス・ベンツ CLA 200 d
メルセデス・ベンツ CLS 200 d シューティングブレーク