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スバル、「インプレッサ」5ドアに最上級グレード「STI Sport」追加
電動技術e-BOXERを搭載した「Advance」と「2.0e-L EyeSight」も追加設定
2020年10月8日 13:27
- 2020年10月8日 発売
- 200万2000円~292万6000円
スバルは10月8日、「インプレッサ」を一部改良し発売した。価格は200万2000円~292万6000円。
第5世代インプレッサは、国内主力車種として最高レベルの「安心と愉しさ」を目指し「SUBARU GLOBAL PLATFORM」や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術が採用され「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現したモデル。
今回の改良では、インプレッサ5ドアに、新感覚の走りの愉しさを実現する電動技術e-BOXERを搭載した「Advance」と「2.0e-L EyeSight」、インプレッサのスポーティさをより際立たせSTIのチューニングによって上質な乗り心地を実現する最上級グレード「STI Sport」が新たに追加された。
e-BOXERを搭載したグレード Advance と 2.0e-L EyeSight は、モーターアシストによる軽快な加速を実現。また、SI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を採用。コーナリング時によりスポーティで愉しい走りをサポートする。
Advance は、エクステリアをグレーメタリック色のフロントグリルやアルミホイール、リヤスポイラーでコーディネートし、インテリアをネイビーとライトグレーを基調とした落ち着いた色合いとすることで、上質さと先進性を感じさせる仕様。
STI Sport は、STIのチューニングによって、普段の運転でもクルマを操る愉しさを存分に感じることのできる最上級モデルで、フロントサスペンションにSTIチューニングSHOWA製メカ式減衰力可変ダンパーを採用。快適な乗り心地と俊敏でスポーティな走りを高い次元で両立している。
またSTI Sportシリーズ初となるFF車を設定。前輪だけに駆動力が加わる走行特性を活かし、より軽快な走りを実現した。エクステリアは、各部にブラックカラーのパーツを採用。さらに専用ボディカラーとして、セラミックホワイトとWRブルー・パールを設定。インテリアはレッドステッチでコーディネートすることで、スポーティさが表現されている。