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ミツオカ、新型SUV「バディ」のデザインを先行公開 アメ車テイスト漂う斬新なスタイル
ガソリン、ハイブリッド、2WD、4WDなど全5グレードを設定
2020年10月29日 12:22
- 2020年10月29日 公開
光岡自動車は10月29日、新型SUV「バディ(Buddy)」のティザーサイト「Buddy さあ いこうぜ相棒」を更新してデザインを初公開した。
また、同時にティザーサイトではデザインの他にカラーバリエーション、グレードなども発表されたが、正式発表および予約受付開始は11月26日を予定している。
バディは光岡自動車ラインアップ初のSUVで、これまではクラシカルデザインやパーソナルユース趣向が強いラインアップだったが、機能性や利便性を兼ね備えたSUVカテゴリーを加え、これまで以上に多くのユーザーへ、ミツオカの〝自由で遊び心溢れた新たなライフスタイル”を提案するとしている。
群雄割拠のSUV市場の中で「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトとし、気持ちのよいアウトドアライフや、仲間とワイワイ楽しめるサーフィン、スキー、またはスタイリッシュな街乗り用として、多彩なライフスタイルにマッチした、より幅広い世代が楽めるSUVとして制作。バディというネーミングには、その人の物語にそっと寄り添い、そばにいてくれる相棒であってほしいという想いが込められているという。
グレードは、2.0リッターガソリン車が「20LX」「20DX」「20ST」の3グレード、2.5リッターハイブリッド車が「HYBRID DX」「HYBRID ST」の2グレード。ボディカラーは2トーンが6種類、モノトーンが11種類設定されている。