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横浜ゴム、乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「アイスガード iG52c」
発売サイズは14インチ~16インチの7サイズ
2020年10月29日 15:11
- 2020年10月29日 発売
- オープンプライス
横浜ゴムは10月29日、スタッドレスタイヤブランド「アイスガード(iceGUARD)」のベーシックモデル「アイスガード・アイジー・ゴーニー・シー(iceGUARD iG52c)」の販売をヨコハマクラブネットワーク限定で開始した。発売サイズは14インチ~16インチの7サイズで、価格はオープンプライス。
アイスガード iG52cは海外向けに販売している商品で、多様化するユーザーニーズに対応するため国内への導入を決定したという。商品コンセプトは、アイスガードブランドの基本性能を備えた“さまざまな冬道に効く”ベーシックスタッドレスタイヤ。専用の方向性パターンに加え、凍結路面への密着性を高めた吸水素材、剛性確保に効く「トリプル 3-D サイプ」や氷上でのエッジ効果を補完する「細密マイクログルーブ」など「iceGUARD」のスタンダード技術が採用され、凍結や圧雪、シャーベット、ウェットやドライ路面で優れた性能を発揮する。
横浜ゴムは、乗用車用スタッドレスタイヤはベーシックモデルのアイスガード iG52cに加え、プレミアムモデル「アイスガード シックス(iceGUARD 6)」、メジャーモデル「アイスガード ファイブ プラス(iceGUARD 5 PLUS)」をリリースしているほか、4×4・SUV用の「アイスガード エスユーヴィ ジーゼロナナゴ(iceGUARD SUV G075)」、バン・小型トラック用「アイスガード アイジーキュウイチ(iceGUARD iG91)」など幅広いラインアップがある。
なお「ヨコハマクラブネットワーク」とは、横浜ゴム系列のタイヤショップである「タイヤガーデン」「グランドスラム」のほか、横浜ゴムとパートナーシップ契約を結んでいるタイヤショップの総称のこと。