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高規格救急車「ハイメディック」の累計生産1万台を記念して、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントがPC用壁紙を配布

2020年11月2日 公開

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが高規格救急車「ハイメディック」の累計生産1万台を記念してPC用壁紙を配布

 トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは11月2日、高規格救急車「ハイメディック」の生産1万台を突破したことを記念して、トヨタ救急車Web内ページにてPC用の壁紙を公開した。

 高規格救急車である初代ハイメディック(UZH型)は、救急救命士法制定翌年となる1992年に誕生。その後、その時代の交通事情や救命活動にあわせ、安全性、使い勝手を向上させるべく1997年に2代目(VCH型)、2006年に現行型(TRH型)とモデルチェンジをしてきた。今回の壁紙配布は、そのハイメディックの累計生産が1万台を突破したことを記念したものとなる。

 同社では、「これからも、より安全で迅速な救命活動を支える『良い道具、良い仲間』と思っていただき、かつ、ひとりでも多くの方を笑顔にできるような、より良いクルマづくりを目指して引き続き励んでまいります」としている。

トヨタ救急車“ハイメディック”