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ジープ、人気投票で決まった「80周年特別限定車」の導入ボディカラー発表
80周年記念フォトコンテストも実施中
2020年12月14日 12:14
- 2020年12月10日 発表
ジープ(FCAジャパン)は12月10日、1941年に軍用車両として生まれたジープが2021年に80周年を迎えることに先駆けて、2021年上半期導入予定の80周年特別限定車の「Renegade(レネゲード」「Wrangler(ラングラー)」「Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)」「Cherokee(チェロキー)」の4車種で、それぞれの人気ボディーカラーを導入すると発表した。
これは11月9日~23日の2週間にわたり実施された「投票キャンペーン」で、約4万件の投票の結果から80周年テーマカラーの「グラナイトクリスタル」に加えて、個性的なカラーを決定したもので、記念すべき1年を選ばれた特別限定車で祝う企画。
また、オーナーロイヤリティ向上プログラム「Jeep Wave」の一環として「オーナー様と一緒に祝う80周年記念フォトコンテスト」も実施中。投稿されたジープとオーナーの写真は、公式サイトなどに掲載される他、最優秀作品に選ばれた80名には、Jeepのさまざまな広告への登場を予定しているという。
各モデル導入台数に応じてグラナイトクリスタルに加え、上位人気のカラーがそれぞれ設定された。各車の導入予定ボディーカラーは以下のとおり。