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ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ EC300+」、日産の新型「ノート」の新車装着タイヤに採用

最新の配合技術で低燃費性と高いウエット性能を両立

2020年12月24日 発表

新型ノートにエナセーブ EC300+が新車装着タイヤとして採用された

 ダンロップ(住友ゴム工業)は12月24日、日産自動車が12月23日に発売した新型「ノート」の新車装着用タイヤとして、「エナセーブ EC300+(イーシーサンビャクプラス)」が採用されたことを発表した。

 エナセーブEC300+は、これまでエナセーブシリーズの開発で培った低燃費技術を投入しつつ、最新の配合技術を採用することで低燃費性と高いウエット性能を両立したモデル。

3代目へと進化した新型ノートの足下を支える

 さらに、プロファイルの最適化により低燃費性と静粛性を高次元で両立し、新型ノートのすぐれた乗り心地や燃費性能向上に寄与するとしている。

新型ノートに導入されたサイズは185/65R15