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ランボルギーニ、7台の日本限定モデル「アヴェンタドール S Japan Limited Edition」

「THE LOUNGE TOKYO」内アド・ペルソナム専用スタジオでコンフィギュレーション

2021年1月22日 発表

アヴェンタドール S クーペ Japan Limited Edition

 アウトモビリ・ランボルギーニは1月22日、V型12気筒エンジンを搭載するフラグシップスペシャルモデル「アヴェンタドール S Japan Limited Edition」を発表した。

 このモデルは2016年のアヴェンタドール S発売から5年にわたる集大成として、7台限定で生産。コンフィギュレーションはイタリア本社以外では世界初となる東京 六本木にあるランボルギーニの常設ラウンジ「THE LOUNGE TOKYO」内に設置されたアド・ペルソナム専用スタジオで行なわれる。

 外観はVERDE TURBINE(ダークグリーン)、GRGIO VULVANO(グレー)、NERO PULSO(ブラック)、BLU EMERA(ネイビー)の4つのマットカラーに、フロントボンネット、サイドシル、リアバンパーといった随所にシャイニーなペイントをアクセントとして付与。ボディカラーとアクセントは7台すべてが異なる組み合わせとなっている。

 黒を基調とした内装は、外装のアクセントカラーと同色系のステッチとロゴ刺繍が施され、アド・ペルソナムでディティールのカスタマイズも可能。新しいカラーリングと刺繍で7台限定生産を謳う特別タグ「1 of 7」がアレンジされる。

アヴェンタドール S クーペ Japan Limited Editionの内装

 アウトモビリ・ランボルギーニ Head of Japanのダビデ・スフレコラ氏は「アヴェンタドールはランボルギーニのフラグシップとして世界でも日本でも大きな成功を収めてきました。アヴェンタドール S クーペ、ロードスターの両モデルの集大成としてJapan Limited Editionを発表することができ、大変うれしく思います。この限定モデルのコンフィギュレーションをTHE LOUNGE TOKYOのTOKYOのアド・ペルソナム専用スタジオで行なっていただき、私たちがいかに日本を愛し、世界で最も重要なマーケットとして優先しているかを日本のお客さまに感じていただけることを願っています」とコメントしている。

アヴェンタドール S ロードスター Japan Limited Edition