ツインリンクもてぎ、メインストレートを一望できるグループ専用の新観戦エリア「グランデッキ」

グランドスタンド最上段の屋根下スペースに、ワンランク上のグループ専用新観戦エリア新設

　ツインリンクもてぎ（モビリティランド）は2月15日、2021年のレースシーズンに向けて、メインストレートを一望できるグランドスタンド最上段の屋根下スペースにワンランク上の上質さが魅力の新たなグループ専用観戦エリア「グランデッキ」を新設すると発表した。グランデッキのオープンは3月20日～21日に開催されるスーパー耐久開幕戦からとなり、2月27日からツインリンクもてぎ公式ホームページなどでチケットを販売開始する。

　グランデッキは、優雅に観戦できる上質な空間と迫力を肌で感じることができるオープンエアの両方の魅力を兼ね備えた観戦エリア。グランドスタンド最上段のスタート＆フィニッシュラインのほぼ正面に全20区画が設けられ、1区画5名まで利用可能。屋根（ひさし）下に設置されるため、雨天や日差しが強い日でも快適に過ごせるほか、テーブルを囲むようにイスが設置され、家族や仲間同士で食事をしながらレース、イベントを楽しめるという。

　また、グランデッキは大型ビジョンも見やすいレース観戦には最適なエリアかつ、イベント会場やグルメ・グッズショップも近くにあるため、快適なプライベートスペースでゆったり寛ぎながら、レースならではの賑やかな雰囲気を満喫できるとしている。