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ツインリンクもてぎ、新グランピングエリアを7月にオープン 最高のくつろぎを味わえる13サイト

3月19日予約受け付け開始

2021年3月12日 発表

新グランピングエリアのイメージ

 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は3月12日、「森と星空のキャンプヴィレッジ」内に、もてぎの森を堪能できる新たなグランピングエリアを7月1日にオープンすると発表した。

 新設されるのは、定員2~6名の「ロータステント ワイド」が3サイト、定員2~4名の「ロータステント」が10サイトの計13サイト。4名利用時(大人2名+小学生2名)、夕・朝付きの1組あたり利用料金は、ロータステント ワイドが6万7000円~、ロータステントが6万2000円~(季節・人数により異なる)。3月19日10時から公式Webサイトで予約を開始する。

 新たなグランピングエリアは「誰もがくつろげる最高の森時間の提供」をコンセプトに、プライベート空間を確保するため、サッカーコートほどの広大なエリアにわずか13サイトを贅沢に配置。隣のテントとの距離を7m以上確保して、ゆっくりと食事が楽しめる屋根付きのダイニングスペースを併設するほか、テント横の大型ウッドデッキでは、ハンモックに揺られながら満天の星を眺めたり、鳥のさえずりを聴いたりと、都会の喧騒を忘れさせてくれる自然の息吹を感じることができるとした。

 そのほかにも、焚き火台、炊事棟、標識に至るまでエリア内のすべてのものをもてぎの森の世界観に合わせ、最高のくつろぎを味わえるようにデザイン。内装は、もてぎの森をモチーフに4ベッドを常設した上質なインテリアで整え、テントの中でも全員がゆったりとくつろげる快適な空間を提供する。

 なお、4月からは雲海ウォークや熱気球フライトなど、ツインリンクもてぎならではの絶景アクティビティ体験がスタート。冒険気分が味わえるだけでなく、開放的な森の中で、都会では体験できない家族だけの特別な時間を安心して満喫することができるとしている。

雲海ウォークのイメージ
自然に囲まれた夜のサーキットは星空観察にうってつけ
熱気球フライトでは広大な景色を360度のパノラマビューで独占できる
4人乗りオフロードマシンを操り、凸凹道や斜面など森の中をイメージした難関コースを走破するドライビングアトラクション「オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(デコボコ)」が3月13日にオープン