ニュース
ヤナセ、女子プロゴルファーの大里桃子選手とオフィシャルサプライヤー契約を締結
2021年2月26日 12:52
- 2021年2月26日 発表
ヤナセは2月26日、女子プロゴルファーの大里桃子選手と2月25日にオフィシャルサプライヤー契約を締結したと発表した。
輸入車のマルチブランドディーラーとして2020年に創業105周年を迎えたヤナセは、国内ツアーに参戦する大里選手のオフィシャルサプライヤーとしてツアー参戦をサポート。ヤナセのグループ会社、ヤナセオートモーティブが所有するアウディ車両を、国内ツアーでの移動車両として提供する。
また、今回の契約締結により、大里選手の氏名および肖像を使った広告・プロモーション活動の権利を獲得。大里選手は、3月4日から始まるJLPGAツアー 2020-21シーズンの2021年第1戦から、「YANASE」のロゴが入ったキャップを着用して参戦する。
大里選手は2018年にプロデビューし、プロテスト合格後、女子プロゴルフ史上最短の23日(1988年のツアー制度施行後)で初優勝。2021年の国内ツアーでは、さらなる活躍が期待されている。
大里選手は「今シーズンより正式にヤナセさまよりクルマのサプライを受けることになりましたことに感謝申し上げます。ゴルフツアーは移動が伴う競技のため、クルマのサポートのみならず“YANASE MIND”を持つスタッフのサポートを受け、そのマインドを持つクルマに乗り、自分自身ヤナセの顔であることを自覚しながらツアーに参戦できることを心強く感じております。ストレスなく安心して試合に臨める環境を作っていただけることは選手とするととてもありがたく、このご厚意に応えるべく、最高のパフォーマンスを発揮することで、皆さまのご期待に応えたいと思います」とコメントしている。