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カーメイト、見えにくくて危ない左側の死角が見える「補助ミラー サイドアンダー用」
2021年3月22日 17:58
- 2021年3月22日 発売
- オープンプライス
車内取り付けだから道路上に落下する心配もなく安心
カーメイトは3月22日、車両側方の死角が確認できる「補助ミラー サイドアンダー用」を発売した。価格はオープンプライスで「カーメイト公式オンラインストア」での価格は1210円。
この補助ミラーを、フロント クォーターガラスや三角窓がある車のピラーに貼り付けることで、運転席からは見えない助手席サイドアンダーの死角が見えるようになり、幅寄せなどの運転操作を補助。道路上に落下する心配のない車内取り付けタイプで、サイドアンダー専用に設計されたサポートミラーは、アフターパーツ業界では初という。
カーメイトは、近年ABピラー間の窓に周囲が見られるミラーがついた軽自動車の売れ行きが好調な一方、死角を減らすサポートミラー(後方確認ミラーやサブミラー)の売れ行きがよく、センサーやカメラが普及した現在も、死角をミラーで確認することへの需要は高いと予測。
また、ABピラー間に窓のある車種の販売台数は、17車種で約103万台と多いことから、この後付けで手軽に幅寄せが楽になるサポートミラーを開発。車内取り付けにすることで、走行中や洗車時も路上に落下する心配がなく安心して使用できるとしている。
製品の特徴
フロントクォーターガラスのある軽自動車や、大きな三角窓のあるミニバンの助手席側ピラーに本製品を貼り付けることで、運転席から助手席の側方下の死角を見ることが可能になる。また、ロングアーム&ダブルボールジョイントを採用したことで、フロントクオーターガラスが狭い車でも見やすい位置に調整ができる構造を採用。さらに、曲率の大きい320SRのミラーを採用し、小さいミラー面でも広範囲を見られる。
鏡面は樹脂メッキではなく質感の高いクローム鏡を採用。クッキリとした像を映し出しギラつくエッジの反射も防止しつつ、車内取り付けだから、洗車や走行時に邪魔にならず路上に落下する心配も不要。角度を変えたい時もクルマから降りずに調整可能としている。