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ダムド、ダイハツ「タフト」用新作ボディキット「TAFT 80's」「TAFT little D.」の受注開始

2021年4月30日 発売

17万3800円(未塗装)

ダイハツ「タフト」用ボディキット「TAFT 80's(左)」および「TAFT little D.(右)」

懐かしいのに新しいニューレトロ軽SUVを提案

 エアロを中心にカスタマイズパーツを幅広く手がけるダムドは、2020年夏に完成予想CGを先行公開していたダイハツ工業「タフト」用ボディキット「TAFT 80's(タフト・エイティーズ)」および「TAFT little D.(タフト・リトル・ディー)」の予約受注を4月30日10時から開始した。価格はどちらも17万3800円(未塗装)。

 今回の新作ボディキットでは、多様化するライフスタイルと不変のファッション性をデザインに落とし込み、2020年末に発売したスズキ「ハスラー」用ボディキットから継続する“懐かしいのに新しい ニューレトロ軽SUV”をユーザーへ提案する。

 また、ダムドの公式サイトでは、これからタフトの購入を検討しているユーザー向けに新車にボディキットが装着された状態のクルマごと購入が可能な「新車コンプリートカー」の販売も設定している。すでにタフトに乗っているオーナー向けのパーツ販売は、まずは未塗装品素地からの発売で、発送は2021年5月中旬から。塗装済品の販売は2021年6月からを予定しているという。

TAFT 80's(タフト・エイティーズ)

 ドライブそのものが新鮮で楽しかった“あの頃”へをテーマに、立体感のあるグリルとワイルドなバンパーで、ノスタルジックなRVテイストを落とし込んだ1980年代スタイル。フロントフェイスのスワップで大きく印象を変え、クロスカントリーの王道スタイルを再現したという。

TAFT little D.(タフト・リトル・ディー)

 アクティブなユーザーに寄りそう究極のアウトドアギア。ミリタリーを感じるラギットなデザインは、ダムドの「ジムニー」用ボディキットをオマージュし、ジムニーでは実現できなかったコンフォート&タフネスのバランスが心地よい4ドアなデザインが生まれたという。

【発売】ダイハツTAFTを懐かしく、ワイルドに変える2種類のカスタム(12分55秒)