ニュース

レクサス初のEV「UX300e」の新車装着用タイヤとしてダンロップ「エナセーブ EC300+」を納入

2021年6月8日 発表

ダンロップ「エナセーブ EC300+」

 ダンロップ(住友ゴム工業)は6月8日、レクサス(トヨタ自動車)初の市販用EVモデル「UX300e」の新車装着用タイヤとして、「エナセーブ EC300+(イーシーサンビャクプラス)」の納入を開始したと発表した。

 UX300eは、レクサスの原点である優れた静粛性と乗り心地、UXが持つ素性のよい走りを高次元まで追求したという市販EVモデル。“version C”と“version L”の2種類が設定され、エナセーブ EC300+は“version C”に装着される。

 今回装着されるエナセーブ EC300+は、UX300eの求める電費性能を実現するため、これまでの「エナセーブシリーズ」の開発で培った低燃費技術を投入したタイヤ。独自のトレッドコンパウンド技術を採用することで、静粛性と乗り心地のさらなる向上に寄与している。