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スバル、「フォレスター」(2021年大幅改良モデル)は293万7000円から
2021年8月19日 11:56
- 2021年8月19日 発表
- 293万7000円~330万円
スバルは8月19日、6月14日に先行予約を開始した「フォレスター」大幅改良モデル(日本仕様)を正式に発表した。価格は293万7000円~330万円。
2018年6月に発表した第5世代のフォレスターは、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取りまわしのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手のよい装備、SUVらしいたくましさや機能的で使いやすさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。
価格表
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
Touring | 水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴+モーター(e-BOXER) | CVT(リニアトロニック) | 4WD | 2,937,000円 |
X-BREAK | 3,080,000円 | |||
Advance | 3,179,000円 | |||
SPORT | 水平対向4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボ“DIT” | 3,330,000円 |
今回の大幅改良では、スバルのデザインコンセプト「DYNAMIC×SOLID」をより進化させる「BOLDER」思想を取り入れたフロントフェイス(バンパー、グリル、ヘッドランプ)や新デザインのアルミホイールを採用し、よりSUVらしい迫力のある仕様に仕上げた。
ボディカラーはグレードごとに異なり、「カスケードグリーン・シリカ」「オータムグリーン・メタリック」「ブリリアントブロンズ・メタリック」が新設定された。
走行性能では全グレードで足まわりを改良し、しなやかさとスポーティさを高次元で両立。さらにアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」をe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開する。
安全性能では「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートする。