データシステム、ダイハツ「タフト」の左の死角をモニタリングできる「車種別サイドカメラキット」

車種別専用設計だから取り付けも簡単

　データシステムは9月1日に、左サイドの死角をモニターに映すことで安全運転をサポートしてくれる「車種別サイドカメラキット」のダイハツ「タフト」用を発売する。適合型式はLA900S/LA910S（2020年6月～）で、価格はLEDなしが2万744円、LEDありが2万2838円。

　車種別専用サイドカメラキットは、専用設計のカメラカバーにより、目立たずスマートに取り付けできるのが特徴。高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載していて、左サイドの死角をモニターに映すことで、左折や幅寄せ、縦列駐車などの安全確認をサポートしてくれる。

　ミラーベースに取り付けるタイプなので、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像をそのまま見ることも可能となっている。

ダイハツ タフト