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パイオニア、グローバルシリーズのユニットサブウーファー「TS-W312S4」を国内初導入
2021年10月5日 11:14
- 2021年10月発売
- 3万3000円
コンテスト優勝モデルをさらに進化
パイオニアは、より深みのある重低音再生とパワフルな音圧を実現するグローバルシリーズのユニットサブウーファー「TS-W312S4」を10月に発売する。価格は3万3000円。
ユニットサブウーファー「TS-W312S4」は、海外市場においてすでに「チャンピオンシリーズ」として展開している製品で、北米で開催された音の大きさを競う「音圧コンテスト」で優勝したサブウーファーのコンセプトを踏襲しつつ、さらに進化させた製品。
今回、本質感を持つデザインを採用し、深みのある重低音とパワフルな音圧を再生するチャンピオンシリーズを「グローバルシリーズ」として、国内市場に初導入した。
ユニットサブウーファー「TS-W312S4」の主な特徴
クリアで深みのある重低音再生とパワフルな音圧
入力された信号に対し忠実に駆動する軽量な「高剛性シームレスコーン」と、効率よく強度を高める「高強度IMPP大型ハニカムデザインセンターキャップ」をシームレスにつなげる独自の構造によりスムーズな駆動を実現。大入力時にも正確で歪みのないクリアで深みのある重低音の再生を可能としている。
また、効率よく磁束を高められる「2層プレート構造」を採用し、一般的な1層構造のサブウーファーに比べ、高い駆動力を発揮。高い放熱性を持つ「ダブルスタック大型マグネット」も採用し、よりパワフルで量感のある重低音と音圧を実現する。さらに「グルーブ形状フレーム」の採用により、フレーム強度の向上に加え、不要共振を分散。大型磁気回路を支える「抱え込み構造ボトムバスケット」も採用したことで、大音量再生時の共振を抑え、歪みのないクリアな重低音を実現した。