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マツダ、ラグビー新リーグに参入 「マツダスカイアクティブズ広島」の新シンボルロゴマークやユニフォーム公開
2021年10月4日 16:41
- 2021年10月4日 発表
マツダは10月4日、ジャパンラグビートップリーグが設立する新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパン ラグビー リーグ ワン)」に参入すると発表。同社ラグビー部のチーム名称を「マツダスカイアクティブズ広島」と改称するのに合わせて、新シンボルロゴマークとユニフォームを公開した。
新リーグには全国から24チームが参加して3部制で構成される。「マツダスカイアクティブズ広島」は、2部リーグにあたる「ディビジョン2」に所属する。
マツダラグビー部は1961年に発足した約60年の歴史をもつチーム。新たなチーム名称の「マツダスカイアクティブズ広島」は、マツダが技術名称に用いている「スカイアクティブ」に由来。「スカイ」は限界にとらわれない自由な発想。「アクティブ」は活発で前向きに取り組む姿勢。そのような発想と姿勢をもって、人々に歓びと感動を与えるプレーに挑戦していくとしている。
シンボルロゴマークには、広島を象徴する宮島の鳥居、マツダの飽くなき挑戦を表現したロータリーエンジン、Victory(勝利)のV、および自由に翔ける翼をエンブレムのデザインに取り込んだ。