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ホンダ、「ゴールドウイング ツアー」にブラックで統一した「ガンメタルブラックメタリック」新設定
2021年11月25日 13:02
- 2022年4月21日 発表
- ゴールドウイング ツアー:346万5000円
- ゴールドウイング:294万8000円
本田技研工業は、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズのカラーバリエーションを一部変更して2022年4月21日に発売する。価格はGold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)が346万5000円、ゴールドウイングが294万8000円。
ゴールドウイングは、1975年に米国で「GOLDWING GL1000」を発売して以来、40年以上に渡ってホンダのフラグシップとして進化してきたモデル。2018年1月には、モーターサイクルが持つ魅力の原点に立ち返り“走りの高揚感”“操る楽しさ”を提供するため、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現するホンダ独自の二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションを採用し、軽量コンパクトな新設計エンジンや車体に加え、数々の先進装備を採用するなど、パッセンジャーとともに最上の感動を共有できる仕様に全面刷新。モーターサイクルとしては唯一となる水平対向6気筒1833ccエンジンを搭載している。
今回、ゴールドウイング ツアーのカラーバリエーションにおいて、フレームや足まわり、マフラー、エンジンのヘッドカバーなど、細部までブラックで統一して上質感と重厚感を強調した「ガンメタルブラックメタリック」を新たに採用。継続色の「パールグレアホワイト」「キャンディーアーダントレッド」を合わせた全3色の設定とした。
また、ゴールドウイングは、ブルーの車体色を基調にエンジンカバーにレッドのアクセントを施し、モダンな印象とした新色の「マットジーンズブルーメタリック」の1色を設定している。