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三菱自動車、「エクリプス クロス」一部改良 275万7700円からの特別仕様車「G Limited Edition」ガソリンモデルに設定
2021年11月25日 14:42
- 2021年11月25日 発売
- PHEVモデル:384万8900円~451万円
- ガソリンモデル:253万1100円~334万6200円
三菱自動車工業は11月25日、クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」を一部改良して販売を開始した。価格はPHEVモデルで384万8900円~451万円、ガソリンモデルで253万1100円~334万6200円。
一部改良では、PHEVモデルとガソリンモデルともに予防安全機能を充実させるとともに、PHEVモデルには高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット(MI-PILOT)」を採用。また、ガソリンモデルには、価格を抑えながら機能装備を充実させた特別仕様車「G Limited Edition」を設定して2022年1月下旬から販売を開始する。特別仕様車の価格は275万7700円~297万7700円。
PHEVモデルに高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」を新採用
PHEVモデルの「P」「G」に、高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」を標準装備。車両側がアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援することで、高速道路での渋滞走行や、長時間の巡航走行においてドライバーの負担を軽減させる。
グレード | エンジン | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|
M | 直列4気筒 2.4リッターエンジン | ツインモーター4WD | 3,848,900円 |
G | 4,240,500円 | ||
P | 4,510,000円 |
PHEVモデルおよびガソリンモデルの運転支援機能「三菱e-Assist」をさらに充実
PHEVモデル・ガソリンモデルともに運転支援機能「三菱e-Assist」を充実させ、これまで「P」のみ標準装備の後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]、および後退時車両検知警報システム[RCTA]を「G」にも標準装備化した。
ガソリンモデルに特別仕様車「G Limited Edition」を設定
ガソリンモデルに、機能装備を充実させた特別仕様車「G Limited Edition」を設定。エクステリアでは、18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ)を採用し、スタイリッシュで存在感のあるエクステリアとした。
インテリアでは、シート素材に上級ファブリックを採用したほか、ブラック加飾付きの本革巻ステアリングホイールや、フロントドア部分のLEDインテリアイルミネーションを装着し上質感を高めた。
機能装備として、高速道路などでのイージードライブを可能にするレーダークルーズコントロールシステム[ACC]、少ない視線移動で速度等の運転情報を確認できるヘッドアップディスプレイ、ブレーキオートホールド機能をもつ電動パーキングブレーキを装着し、機能性を高めた。そのほか、運転席・助手席シートヒーター、左右独立温度コントロール式フルオートエアコンを採用し、快適性を高めている。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
M | 直列4気筒 1.5リッターターボ | CVT | 2WD(FF) | 2,531,100円 |
4WD | 2,751,100円 | |||
G Limited Edition | 2WD(FF) | 2,757,700円 | ||
4WD | 2,977,700円 | |||
G | 2WD(FF) | 2,922,700円 | ||
4WD | 3,142,700円 | |||
G Plus Package | 2WD(FF) | 3,126,200円 | ||
4WD | 3,346,200円 |