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ダンロップ、低燃費タイヤ「エナセーブEC300+」をスズキの新型「アルト」新車装着タイヤとして納入

2021年12月27日 発表

12月に発売されたスズキの新型アルト

優れた燃費性能と操縦安定性を実現する低燃費タイヤ

 住友ゴム工業は12月27日、スズキが12月に販売を開始した新型「アルト」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブ EC300+(イーシーサンビャクプラス)」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは155/65R14 75S。

 新型アルトは、コンパクトで小回りがきき、予防安全技術やスズキグリーンテクノロジーを採用した環境に優しく、経済性、快適性を実現したモデル。今回採用されたエナセーブ EC300+には、エナセーブシリーズで長年培ってきた低燃費技術が投入され、静粛性能を維持しつつ、優れた低燃費性能を実現。新型アルトに求められる軽快で低燃費な走りを、タイヤ性能を通じてサポートしている。

新型アルトの新車装着タイヤに採用された「エナセーブ EC300+」

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https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1373105.html