スバル、国内生産拠点で6稼働日を操業停止

　スバルは1月27日、国内生産拠点の操業について、完成車工場の群馬製作所 本工場と矢島工場、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場において、6稼働日を操業停止すると発表した。

　停止期間は1月28日、1月31日～2月2日、2月7日～8日の予定で、計6稼働日を操業停止。操業を停止するのは、同社が取引先から調達している部品の一部で供給に支障が出る見込みのためとしている。