ニュース
BMW、ブルーのアクセントカラーを採用するMINI限定車「ブリック・レーン・エディション」
2022年2月7日 14:03
- 2022年2月7日 発売
- MINI クーパー 3ドア・ハッチ ブリック・レーン・エディション:433万円(限定180台)
- MINI クーパー D 5ドア・ハッチ ブリック・レーン・エディション:463万円(限定300台)
- MINI クーパー D クラブマン ブリック・レーン・エディション:481万円(限定180台)
ビー・エム・ダブリューは2月7日、ルーフに専用ペイント「サン・マリノ・ブルー」を採用するなどしたMINIブランドの限定車「Brick Lane Edition(ブリック・レーン・エディション)」の販売を開始した。納車は、第1四半期以降を予定。
限定車ブリック・レーン・エディションは、「MINI クーパー 3ドア・ハッチ」「MINI クーパー D 5ドア・ハッチ」「MINI クーパー D クラブマン」に設定され、MINI クーパー 3ドア・ハッチが433万円(180台限定)、MINI クーパー D 5ドア・ハッチが463万円(300台限定)、MINI クーパー D クラブマンが481万円(180台限定)。
MINI ブリック・レーン・エディションの車名は、MINIの故郷である英国ロンドンにあるストリート・アートの聖地Brick Laneに由来し、「自由に満ちた、個性の輝き」を表現した限定車とした。Brick Laneで感じられる自由な創造性やアイデンティティーを起点に、人々が結びつき、力強く、活気に満ちたカルチャーを育んでいる街にインスパイアされたモデルという。
エクステリアは、ルーフにMINI ブリック・レーン・エディション専用ペイントである「サン・マリノ・ブルー」を採用。アクセントカラーとしてトーンの異なる「ブルー」を随所に取り入れた。
ボンネットおよびサイドには、MINI ブリック・レーン・エディション専用のストライプが施され、ピラーにはMINI ブリック・レーン・エディションの頭文字であるBのエンブレム、サイド・スカットルにはBRICK LANEと綴られる。また、新車装着としては初採用となる、常時MINIのロゴが上向きとなるフローティング・ホイールキャップが採用されている。
ボディカラーは、MINI クーパー 3ドア・ハッチ ブリック・レーン・エディションは「ホワイト・シルバー・メタリック」、MINI クーパー D 5ドア・ハッチ ブリック・レーン・エディションは「ムーンウォーク・グレー・メタリック」「ホワイト・シルバー・メタリック」、MINI クーパー D クラブマン ブリック・レーン・エディションは「MINI Yoursエニグマティック・ブラック・メタリック」を用意する。
そのほか、運転支援システムのストップ&ゴー機能付アクティブ・クルーズ・コントロール、前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、レーン・ディパーチャー・ウォーニング機能を標準装備。また、視認性を高めるLEDデイライト・リング、LEDヘッドライト、LEDフロント・フォグランプや、リアビュー・カメラ、パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リア)、縦列駐車をサポートするパーキング・アシストなども装備。さらに、MINI APP接続など、インテリジェントなコミュニケーション機能も多数装備した。