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SUPER GT、大阪オートメッセでGTマシンを展示 開幕戦は4月16日~17日の岡山国際サーキット

2022年2月11日~13日 開催

ホンダ NSX-GTとともに2022年シーズンの開催スケジュールを掲載。開幕戦は4月16日~17日の岡山国際サーキット

 2月11日、インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北)で「大阪オートメッセ2022」が始まった。3日間の会期で行なわれるこの展示会にSUPER GTは、GTマシンを4台展示。2022年シーズンのスケジュールをアピールしていた。

 SUPER GTは年間8戦で争われる日本で最も人気のあるモータースポーツ。GT500クラスのマシンと、GT3などGT300クラスのマシンが混走し、追い越しなどエキサイティングなシーンが常に繰り広げられている。獲得ポイントによるハンデ方式(サクセスウェイトと呼ばれる重量ハンデなど)を導入しており、シーズンを通して戦い方の戦略が求められる。そのため、最終戦ではドラマチックな展開になることが多く、2020年シーズン、2021年シーズンとも最終戦での逆転劇が繰り広げられた。

 オートメッセに展示されたのは、トヨタ GR Supra GT、ホンダ NSX-GT、日産 GT-RのGT500マシンと、2021年シーズンのGT300でチャンピオンを獲得したスバル/STIのBRZ R&D SPORT。とくに日産 GT-Rは2022年シーズンからZに代わることが決定しており、今後はなかなか見られる機会は減っていくと思われる。

2021年シーズンのチャンピオンマシンは、トヨタ GR Supra GT。36号車が獲得した
2021年シーズンが最終シーズンとなった日産 GT-R。2022年シーズンからはZでGT500クラスに参戦する

 SUPER GTとしては、これらのマシンとともにレースの開催時期をアナウンス。第1戦の岡山国際サーキットは予選が4月16日、決勝が17日。岡山国際サーキットは大阪からも近く、シーズンの開幕を告げる大切な1戦。GT500にはZの投入など大きなトピックがあるほか、GT300にも数々の新しいマシンが参戦する。SUPER GTはシーズンを通して開発が進んでいくが、開幕戦はハンデがない状態で戦いが行なわれるので、ドライバー&マシンというチームの仕上がりを見ることができる。展示マシンとともに、開催スケジュールをチェックしていただきたい。

GT300クラスのチャンピオンマシン、スバル/STIのBRZ R&D SPORT