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鈴鹿サーキット、開場60周年記念インタビュー「わたしと鈴鹿サーキット」公開

2022年2月28日 発表

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、3月5日~6日に開催する「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」の特設Webサイトに、鈴鹿サーキットに縁の深い著名人が、鈴鹿サーキットとのつながり・思い出・将来への想いを語る鈴鹿サーキット開場60周年記念インタビュー「わたしと鈴鹿サーキット」の掲載を開始した。

 特集記事では、高橋国光氏、黒沢元治氏、星野一義氏、中嶋悟氏といった往年のレーサーのほか、吉村不二雄氏(ヨシムラジャパン 代表取締役社長)、藤井正和氏(F.C.C. TSR Honda France 総監督)、渡辺康治氏(本田技研工業株式会社 執行職 ブランド・コミュニケーション本部長)、佐藤恒治氏(TOYOTA GAZOO Racing Company President)、柿元邦彦氏(日産/ニスモ・アドバイザー)、小林稔氏(日本レース写真家協会 会長)、高橋二朗氏(JMS日本モータースポーツ記者会 会長)といった鈴鹿サーキットに縁の深い著名人が、鈴鹿サーキットとのつながり・思い出・将来への想いを語る。

「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」は、鈴鹿サーキット開場60周年のキックオフイベント。鈴鹿サーキットでは、開場60周年を記念し60個の企画に取り組む「SUZUKA 60 PROJECT」として実施する、春休みとゴールデンウィークのイベント概要も発表した。

 3月19日~4月10日に春のイベント「”やってみたい!”を応援!できた!チャレンジイヤー」が開催され、鈴鹿サーキットパークに、操る喜び・楽しさを体験できるドローンやラジコンといった“TOY”が集結する。

「モビリティ“TOY”ワールド」。開催期間:2022年3月19日~4月10日、場所:ジョイフル広場。ドローンを飛ばしてミッションに挑戦したり、レーシングコースを模した専用コースでミニ四駆を走らせたり、スロットカーやラジコンを操作して友達や家族とバトルしたり、操る喜びを様々なコンテンツで体験できる

 また、4月30日~5月5日のゴールデンウィークには、ゴールデンウィークイベント「のってみたい!がゾクゾク!“スーパーカー&クラッシクカーフェスティバル”“働くのりもの大集合”」を開催。「のってみたい! がゾクゾク」をテーマに、スーパーカーやクラシックカー、働くのりものなど、普段見ることができない車両が登場、“見て・聞いて・乗って”楽しめるイベントになるという。

 さらに、3年ぶりに開催する「働くのりもの大集合!!」では、空間を駆け抜ける新たなエアモビリティ「XTURISMO Limited Edition」が展示される。

「働くのりもの大集合!!」開催期間:2022年5月3日~5月5日、場所:GPスクエア、レーシングコース。ショベルカーや消防車など、街や工事現場で活躍する60台以上の「働くのりもの」が集結。2022年は、株式会社A.L.I. Technologiesの、空間を駆け抜ける新たなエアモビリティ「XTURISMO Limited Edition」の展示を西日本で初めて一般公開
2022年3月5日~6月30日の期間限定販売される「ぶんぶんの花咲けフルーツの木パンケーキ」店舗:ぶんぶんのパンケーキやさん、価格:850円。桜の花びらをイメージした生クリームの上に、お花のチョコレートやフルーツをトッピングして完成するパンケーキ
2022年3月5日~6月30日の期間限定販売される「シュワっと爽快!マジカルフルーツポンチ」店舗:プッチタウンキッチン、価格:750円。色が変わる不思議なシロップをかけて仕上げる旬のフルーツがたっぷり入ったフルーツポンチ
「みんなでつくる!フォトモザイクアート~60年の思い出とともに~」開催期間:2022年3月1日~12月31日予定、場所:ウェルカム広場。2022年1月に募集を行った「みんなでつくる!フォトモザイクアート~60年の思い出とともに~」は総数3000枚以上の応募があった。鈴鹿サーキットでの思い出のひとときの写真をひとつにして完成したモザイクアートを園内に展示