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スバル、「東京マラソン2021」先導車にBEV「ソルテラ」提供

2022年3月3日 発表

「SOLTERRA(ソルテラ)」プロトタイプ

 スバルは3月3日、3月6日に開催される「東京マラソン2021」にオフィシャルパートナーとして協賛し、BEV(バッテリ電気自動車)「SOLTERRA(ソルテラ)」を先導車として提供すると発表した。

 東京マラソン2021は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年10月から2022年3月に開催日が変更されて開催されるもの。3月6日の当日は、9時5分から車いすマラソン・車いす10km(10.7km)がスタート。そして、9時10分よりマラソン・10km(10.7km)がウェーブスタートする。

 コースは、マラソンが東京都庁~東京駅前・行幸通り(日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス/AIMS公認コース)、10kmが東京都庁~日本橋。

 スバルでは、先導車となるソルテラのほか、「レガシィ アウトバック」「レヴォーグ」「SUBARU XV」などを大会支援車両として提供。また、3月3日~5日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京マラソンEXPO 2021」に車両展示ブースを出展、ソルテラをはじめ、東京マラソン2021を支援する車両を展示する。