ニュース

ルノー「ルーテシア」のアンバサダーに競泳の入江陵介選手が就任 SNSで魅力を発信

2022年4月5日 発表

競泳の世界水泳日本代表選手の入江陵介選手がルーテシアのアンバサダーに就任した

 ルノー・ジャポンは4月5日、第5世代となった新型「ルーテシア」のアンバサダーに、ロンドン五輪で3個のメダルを獲得し、2022年国際大会日本代表選考会にて7大会連続の世界水泳日本代表選手となった競泳の入江陵介選手(イトマン東進)が就任したと発表した。

 入江選手は、ルノー・ジャポンからルーテシアを預かり、移動時やプライベートで活用しながらSNSなどで魅力を発信していくという。

 第5世代のルーテシアは、第4世代のコンセプトをベースとしながらエクステリア&インテリアデザイン、プラットフォーム、パワートレーンの全てを一新。エクステリアは、曲線のみでデザインされた先代モデルのダイナミックなフォルムを継承しながら、新たに直線を効果的に取り入れることで精密さやダイナミズム、スポーティさを表現。

 インテリアは、波のような曲線と水平基調の造形を取り入れたダッシュボードを採用し、コクピットまわりは人間工学に基づきドライバー側に向けて傾け、より運転に集中できる環境を創出している。

 シャシーは、ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新設計された「CMF-Bプラットフォーム」を採用。新開発の直列4気筒DOHC 1.3リッター直噴ターボエンジンにパドルシフトを備えた電子制御7速AT(7EDC)を組み合わせている。