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アルピーヌ、新型「A110」に2つの受注生産プログラム「スタンダードオプション」「アトリエアルピーヌ」
2022年5月21日 13:16
- 2022年5月20日 発表
アルピーヌ・ジャポンは5月20日、新型アルピーヌ「A110」を自由にカスタマイズできる「スタンダードオプション」と、台数限定で特別カラーのボディ、ホイール、ブレーキキャリパーを選択できる受注生産プログラム「アトリエ アルピーヌ」を開始した。
この2つのオプションを自由に組み合わせることで、新型A110を個性あふれる1台へとカスタマイズすることができるほか、ステアリングも右か左かを選ぶことができる。
スタンダードオプション
スタンダードオプションには、7色のボディカラー(12万円)、18インチの5種類のアロイホイール(10万円~16万円)、2色のブレーキキャリパー(6万円)、フロントスプリッターとリアスポイラーからなるエアロキット(78万円)、カーボンルーフ(32万円)、2種類のインテリア(グレーステッチインテリア、マイクロファイバーパック)をラインアップ。
アトリエアルピーヌ
アトリエアルピーヌには、先代アルピーヌモデルに採用されていたボディカラーを再現した20色の特別なボディカラー(72万円)や、9種類(3デザイン×3色)の18インチアロイホイール(10万円)、4色のブレーキキャリパー(6万円)をラインアップしている。