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ホンダ「シビック」誕生50周年 ホンダウエルカムプラザ青山で歴代モデルの記念展示スタート

2022年7月1日~31日 開催予定

 本田技研工業は、「シビック」誕生50周年を記念した展示をホンダウエルカムプラザ青山で開始した。開催初日の7月1日には、初代モデルや通称ワンダーシビックと呼ばれる3代目のほか、5代目、7代目、9代目シビックのTYPE R、そして11代目のシビック e:HEVモデルが展示されていた。

 今後、第二部として7月23日〜7月31日には初代シビック RS、通称スーパーシビックの2代目、通称グランドシビックの4代目のほか、6代目、8代目、10代目、11代目シビックの展示が予定されている。

 1972年に日本で初代モデルが発売されたシビックは、ホンダの四輪車の中で最も長い歴史を持つモデルで、歴代シリーズ累計のグローバル販売台数は2700万台以上。記念イベントではこれまでのシビックファンへの「感謝」と、変化する時代に対応し続けるシビックの「チャレンジの系譜」をさまざまなコンテンツを通じて発信していくという。

初代シビック
3代目シビック(通称ワンダーシビック)
5代目シビック
7代目シビック
9代目シビック TYPE R
11代目シビック e:HEV(プレミアムクリスタルブルー・メタリック)
歴代シビックのデザインスケッチ
シビックの記念グッズ販売も
SNSファン参加型企画として、歴代シビックの人気ランキングなどを展開

 なお、ウエルカムプラザ青山では7月1日18時〜19時30分(予定)にキックオフイベント「キックオフイベント in ホンダウエルカムプラザ青山」が開催され、オンラインでも配信される(リアル参加は事前申し込みが必要で、すでに定員となり締め切り)。

 イベントでは、ゲストに俳優の中尾明慶氏、レーシングドライバーの谷口信輝氏を迎えて、歴代シビックを振り返りつつ、未来のシビックについてファンやゲストパネラー、若手エンジニアとともに語り合うトークセッションを開催。「#未来のCIVIC」として、ユーザーが期待する2040年のシビックをTwitterで募り、トークショーの中で紹介して、ホンダのデザイナーによる2040年のシビックイメージをデザイン案として披露予定としている。

#未来のCIVICを語ろう!

企画展示 in ホンダウエルカムプラザ青山

開催:2022年7月1日~31日(予定)
内容:歴代シビック実車およびデザインスケッチ展示ほか