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アルパイン、カフェグッズ搭載のカーシェア車両「キャンバス カフェスタイル 仕様車」導入

2022年8月5日 予約受付開始

カフェスタイルグッズを搭載したダイハツ「ムーヴ キャンバス」のカーシェア車両導入

 アルパインマーケティングは、同社が展開するカーシェアリング事業「STORYCA(ストリカ)」に、2名分のカフェスタイルグッズを搭載したダイハツ「ムーヴ キャンバス」を導入する新ストーリー「CAFE STYLE STORY」の予約受付を8月5日より開始した。車両は大阪府吹田市南金田の「ステーション」に配備され、利用料金のモデルケースとしては「1日利用(12時間)」で8000円、「1泊2日(30時間)」で2万円。

 2人乗りとなる「キャンバス カフェスタイル 仕様車」に搭載される主要な装備・グッズとしては、ポータブル電源、電子ケトル、ポット、コーヒーミル、ドリッパーセット、マグカップのほか、カフェセットとして、コーヒー豆、紅茶、ミルク、マドラー、紙コップなども付属。テーブル、チェア、クッション、ラグも用意され、カフェスタイルに必要な道具一式を揃えた。

 アルパインマーケティングが展開するカーシェア「STORYCA」は、カーシェア車両に「目的別」の道具や装備をセット・パッケージにした新しいカーシェアサービス。キャンプ向けの車両のほか、アクティビティに合わせて、ポタリング、モービルオフィス、トリップベースといったストーリーを用意。新たに登場するストーリーの「カフェスタイルストーリー」では、いつでもどこでもカフェ気分が楽しめるような車両を用意、休日にお気に入りの場所にクルマを停めて、イスとテーブルを広げて非日常空間を楽しめるようにした。

利用料金のモデルケース
ストーリーに合わせた装備品をセットにするカーシェアサービス「ストリカ」
新ストーリーの「カフェスタイルストーリー」に合わせた装備品が搭載される