データシステム、新型アトレー/ハイゼット用「リアカメラ接続アダプター」 純正リアカメラの映像を市販ナビに表示できる

データシステムからダイハツ新型アトレー、ハイゼット用のリアカメラ接続アダプターが発売された

　データシステムは10月14日、純正カメラ映像を市販ナビやモニターに映すことができる「リアカメラ接続アダプター」に、2021年12月にフルモデルチェンジしたダイハツ「アトレー」および「ハイゼット」用を追加設定し発売した。品番はRCA117Dで、価格は6600円。

　リアカメラ接続アダプターは、通常は純正ナビにしか対応できない純正リアカメラの映像を、ピン端子（RCA）で出力することにより、幅広い市販ナビやモニターに接続できるとともに、映像も表示することが可能となる製品。もちろん、スマートインナーミラーのバックカメラ映像は、製品を取り付けた後でもそのまま表示される。

アトレー

ハイゼットカーゴ

ハイゼットトラック

　適合年式と型式は以下のとおり。

・アトレー（オーディオレス＋バックカメラ装着車・グレードXのみ）
年式：2022年1月～、型式：S700V・710V/S700W・710W

・ハイゼットカーゴ（オーディオレス＋バックカメラ装着車）
年式：2021年12月～
型式：S700V・710V/S700W・710W

・ハイゼットトラック（オーディオレス＋バックカメラ装着車）
年式：2021年12月～
型式：S500P・510P