ニュース
カーメイト、新型360度ドライブレコーダー「ダクション 360D DC3600R」がCES2023イノベーションアワード受賞
2022年11月18日 11:15
- 2022年11月17日 発表
カーメイトは、11月下旬に発売を予定している新型360度ドライブレコーダー「ダクション 360D DC3600R」が、CES2023 イノベーション アワードを受賞したと発表した。
今年のイノベーション アワードは過去最多となる2100件以上の応募があったといい、2023年1月5日~8日にアメリカのラスベガスで開催される、世界的なテクノロジイベント「CES 2023」に先立ち発表された。
イノベーション アワードは、Consumer Technology Association(CTA:全米民生技術協会)が所有・運営するプログラムで、28のコンシューマー・テクノロジ製品カテゴリーにおいて、優れたデザインとエンジニアリングを表彰するコンテスト。メディア関係者、デザイナー、エンジニアなどを含む業界専門家の審査員が、革新性、技術力、機能性、美観、デザインなどに基づいて応募製品を審査し、クション 360D DC3600Rは、「In-Vehicle Entertainment&Safety」部門で受賞した。
なお、イノベーション アワード受賞製品は、CES2023会場内の特設ブースに展示されるという。
ダクション 360D DC3600Rの特徴
新型ドライブレコーダーのダクション 360D DC3600Rは、2台のカメラだけで360度+前方+後方を記録するARF(A=Around、R=Rear、F=Front)コンセプトのセカンドモデルで、ソフトウェア技術の進化によって前方ナンバープレートのクリアな記録を実現したモデル。
独自開発のデュアルレック機能で前方ナンバープレートはクリアに、周囲や車内も同時に記録可能で、本体は見やすい2.4インチ液晶画面を搭載。もしもの時はスマートフォンで動画を確認できるほか、アップデートで機能の拡張も可能。
駐車監視オプションは3つの録画モード切り替えで、最大2週間監視可能。横からのドアパンチも逃さず記録する。オプションのHDMIケーブルを使えば映像をナビの大画面でも確認可能としている。