横浜ゴム、女優の吉岡里帆さんを起用した新CM ウェットグリップ性能「a」の「ブルーアースGT AE51」を訴求

女優の吉岡里帆さんをイメージキャラクターとして起用

　横浜ゴムは、女優の吉岡里帆さんを新たに起用した新TVCM「新あめふり」篇の放映を1月から開始した。

　今回のテーマは“ウェットグリップ性能「c」の「BluEarth AE-01F」からウェットグリップ性能「a」の「BluEarth-GT AE51」に替えたら「約20％短く止まれる！」”。2023年から吉岡里帆さんをイメージキャラクターとして起用し、CMではドライバーの安全・安心を願う人々の象徴として出演。“雨でもよりちゃんと止まれるタイヤ”を幅広い車種に向けて展開しているヨコハマタイヤを吉岡里帆さんに表現してもらうことにより視聴者に強く印象付けるとした。

　新CMはヨコハマタイヤサイトにアップするほか、YouTubeやその他SNSの公式アカウントでも配信。ほかにも、雨の日の運転をより安心なものにするための情報として“雨に強いヒミツ”を吉岡里帆さんが語るWeb動画やCMのメイキング映像も配信される。また、店頭ツールのQRコードからも視聴が可能となっている。

　なお、雨の日の運転は視界のわるさから不安を感じるドライバーが多いといい、実際に晴れの日と比べて約4倍も事故が多く発生しているという。「いざという時によりちゃんと止まれるタイヤを装着することで、より安心なカーライフを送ってほしい」という願いを込め、横浜ゴムはウェットグリップ性能に優れたタイヤ開発を積極的に進めており、2022年10月時点でウェットグリップ性能最高グレード「a」を獲得するタイヤサイズ数が業界初の400サイズを突破した（2022年12月末時点で433サイズ）。